『ジョン・ウィック』感想
むむろんです。
今回、鑑賞した映画は、あのキアヌ・リーブス主演の
『ジョン・ウィック』
です。。。
最近、三作目が公開された人気シリーズの一作目ですね。。。
やっと観ることができました。
それでは、感想を書いていこうと思います。。。
【感想】
キアヌ・リーブス、まだまだバリバリですな。。。
近頃、ヒューマンドラマ的な映画の出演が多かったので、もうマトリックスの時のようなゴリゴリのアクションは観られないのか、、、と、思っていたのですが全然、そんな事はありませんでした。。。
お話的には至って単純で、引退した殺し屋が自分の大切な物を奪った奴らに仕返しをするという内容のリベンジムービーですね。。。
頭をスッカラカンにして観られるタイプの映画です。
もうね、なんせキアヌ・リーブスが強い強い、、、
映画の初めから終わりまでキレッキレのアクションが続きます。
メチャクチャ格好いいです。
惚れます
そして、この映画の好きなところなんですけれど
カメラブレなどでアクションを誤魔化していないところなんですよね。
パリッとしたアクションをきっちりとしたカメラワークで魅せてくれます。
それから、アクションのバックで流れる音楽も相まってもんのすごい爽快感がありますね。。。
後は、「キアヌ・リーブスメチャクチャつえーー」と、言う映画なんですけれど
あくまで主人公は一人の人間として描いている所ですね。
この手の映画にありがちな「最強無敵な男」では無く、相手にボコボコにやられかける所もあり、満身創痍にもなります。
さらに、滅多に表に出さない主人公が時折見せる人間性。。。
完全にこの映画の主人公に感情移入してしまいました。。。
パリッとした気持ちの良いアクション、分かりやすいストーリー
もう、「一人エクスペンダブルズ」と言った所でしょうか。
なんせ、私はメチャクチャ好きな映画でした。
続編も是非みたいですね。
↑続編です。
三作目も公開されたばっかりですね。