『ジョン・ウィック チャプター2』感想
どうも、むむろんです。
今回、寝る間も惜しんで鑑賞した映画がこちら
『ジョン・ウィック チャプター2』です。
説明は不要のシリーズですね。(説明しようにも、激おこのキアヌ・リーブスが敵をボコボコにする、としか説明できない、、、)
それでは感想を書いていきます。
【感想】
前作が面白かったので、期待値が爆上がりだったのですが
その期待値の遥か上空を華麗に飛んでいくスタイルの映画でした。
素晴らしき順当進化ですね。。。
イメージとしては『エイリアン』→『エイリアン2』と言った所か、、、(ちょっと違う??)
今作は前作に比べて、アクションの割合が多めになっておりますし、下手なパニック映画よりも息つく間もないです。
設定は前作でほぼ説明しきっているので、キアヌ・リーブスのアクションをこれでもかと言うほど見せてくれますね。
登場するキャラクター達も更に個性豊かになりましたし、エンターテインメント性も増したような気がしますね。
(中盤の静かな打ち合いや、通行人達のリアクション、主人公に賞金が掛けられた時に連絡を受けた殺し屋の数等、、、)
前作ほど堅苦しくも無く、かといってコメディーに振り切れるわけでも無く、シュールな笑いと緊張感のバランスがメチャクチャ上手く取れていると思いました。。。
最初から最後までクライマックスとは、この事を言うんですね、、、
それから、あの、ローレンス・フィッシュバーンと『マトリックス』シリーズ以来の共演を果たしております。
これは、なんだか嬉しかったですね。。。
自作では、ぜひローレンス・フィッシュバーンのアクションも観てみたい、、、(もう無理か、、、)
前作同様、いや、前作以上に興奮できて
能汁がドバドバ出まくるタイプの超良作でしたよ。。。
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