むむろんの映画とか小説とか

映画とか小説のレビューブログです。

好きな映画・苦手な映画

どうも、むむろんです。。。

 

今回は小休止ということで、だらだらと無駄話をしていこうと思います。。。

今回はレビューでは無いですのであしからず。。。

 

 

【私が好きな映画・苦手な映画について】

 

今までで、まぁ、周りの人達より多い量の映画を観てきたわけですけれど、やっぱり

『好きな映画のジャンル』『苦手な映画のジャンル』が出てくるわけですね。。。

 

まず、『苦手な映画のジャンル』ですけれど

ファンタジー映画

は、割と苦手なジャンルです。。。

 

基本映画なら選り好みせずに鑑賞する『映画雑食』な私ですけれどファンタジーだけはどうしても苦手意識がありまして、、、

例えばハリーポッターとかですね、、、

 

 

理由は、魔法って現実では絶対にあり得ないじゃないですか??

いや、そりゃまぁ、SFとかホラーとかも「いや、ねーよ」と思われる方も居られるかも知れませんが、、、

例えばSFなら、頑張れば実現できそうじゃ無いですか??

例えばホラーなら、ちゃんと現象の説明をしてくれる映画は多いですよね??

 

でも、ファンタジー映画は何の説明も科学的な根拠もなしに

「はい、この映画はこういう世界です。魔法が当たり前のように存在します」

なんて言われても、映画に入り込めないんですよね。。。

 

現実では実現の余地が無いことを見せられても全部嘘っぽいというか、、、

 

映画なんで嘘なのは分かっているんですけれどそれでも、ある程度現実の法則に沿った世界観にして欲しいんですよね、、、

 

同じような理由でスターウォーズも苦手です、、、

あちらはSFですけれど、ちょっと未来過ぎて訳分からなくないですか??

 

同じSFでも、あまりにも未来過ぎて現実味がなさ過ぎるとそれはもうファンタジーな訳で、、、(私の中では、、、)

熱狂的なファンが多い作品ですが、私はどちらとも苦手なんですよね、、、ファンの方ごめんなさい。。。

 

次に好きな映画ですけれど

『ファンタジー映画以外』

『あまりにも未来過ぎて現実味の無い映画以外』

ですね。

 

ホラーでもアクションでもドラマでもラブロマンスでもスリラーでも、、、

ここら辺は選り好みしませんし、基本何を観てもそれなりに楽しんで観られます。

 

でも、ホラーでも現実的では無い設定の映画(死霊のはらわたとか、、、)も、有りますが

なぜかホラー映画だと納得して観ることができるんですよね。。。

 

何でかな、、、と、理由を自分なりに考えてみたんですけれど

例えば『ハリーポッター』は「魔法が当たり前のように存在する世界の話」ですよね??

対して『死霊のはらわた』は「超常的な物が存在しない世界の登場人物達が説明の付かない現象に巻き込まれていく」ですよね??

 

ここの違いなんだと思います。

 

現実では起こらないことが当たり前のように起こる世界が舞台の映画

現実では起こらないことが何らかの事情により起きてしまい、その世界の巻き込まれていく映画

 

、、、これ、結構重要なことです。。。

 

書いてて思うんですけれど、私の想像力が貧弱だからでしょうか。。。笑

ですが、やっぱり苦手な物は苦手でして、、、

 

まぁ、今回は「こんな変わり者もいるんだよ」と、いうお話でした。。。

 

「おんなじだよー」て方がもしいらっしゃればコメントしていただければ嬉しいです。。。

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